カスタムエレメントのリリースノート
バージョン 2.3.5 最新版 デフォルト
リリース日: 2024年10月10日
新機能と改善点
- suppress-search: サジェスト又は検索履歴の候補でクリックやエンターキーを押しても、検索を行なわないようにする属性です。
- クローラーの性能向上: 検索結果の無限スクロール(use-infinite-scroll)をクロール時に無効化しました。これによりクローラーの効率が大幅に向上しています。
- マーケティングツール検索結果0件対応: 検索結果0件の場合は、マーケティングツールに反映されるように改善しました。
バグ修正
- 細かいマニュアル修正
その他
- 「インテリアアドバイザー」を「サジェスト」に名称変更
バージョン 2.3.0
リリース日: 2024年7月14日
新機能と改善点
- 検索機能の強化:
- 空の検索クエリでも適切に処理するように改善
- 検索結果の表示ロジックを最適化
- ユーザーインターフェースの改善:
- 検索アイコンクリック時の動作を統一化
- ポップアップ表示のタイミングを調整
- パフォーマンスの向上:
- 無限スクロール機能の安定性を強化
- 検索クエリの優先順位ロジックを改善
バグ修正
suggest-max="1"
設定時の通信エラーを解消- ドリルダウンリセット機能の不具合を修正
- 並べ替えやドリルダウン選択時の結果表示問題を解決
その他
- 全体的な微調整と最適化を実施
バージョン 2.2.0
リリース日: 2024年6月12日
主な更新内容
- 入力システムの改善:
- 日本語入力を含む多言語対応を強化
- macOSでのIME入力時の挙動を最適化
- 検索機能の拡張:
useRealtimeResults
機能に新たなオプションを追加
- 国際化対応の拡充:
- 言語設定の堅牢性を向上
- 不正な言語コード入力時の対応を改善
バグ修正
- カスタムエレメント入力時の日本語入力問題を解決
- 検索結果ページURLにおける
.html
拡張子の取り扱いを修正
ドキュメンテーション
- 属性タイトルの表示方法を改善し、コピーしやすく変更
- 画像サイズ設定に関する説明を追加
バージョン 2.1.0
リリース日: 2024年5月20日
更新内容
- ドキュメント表示の改善:
- PDFファイルのタイトルなし時の表示方法を最適化
- URLエンコードされたファイル名の適切な表示に対応
- 入力システムの安定性向上:
- カスタムエレメント入力時の日本語入力問題を解決
- セットアップ機能の強化:
- ガイド付きセットアップのAjax URL検証ロジックを改善
バージョン 2.0.0
リリース日: 2024年4月1日
新機能
- 22ヶ国語対応: より多くのユーザーに対応するために言語サポートを追加。
- モバイル対応強化: スマートフォンやタブレットでの使用体験を向上。
- SEO対策機能: Webサイトの検索エンジン最適化を支援する機能を強化。
改善点
- パフォーマンス最適化: ページの読み込み速度と反応速度を改善。
- ユーザーインターフェースの改善: 直感的な操作と視覚的魅力の向上。
- アクセシビリティの向上: よりアクセシブルなWeb体験を提供。
- UIフレームワーク対応: 人気のあるUIフレームワークとの互換性向上。
バグ修正
- 検索結果表示問題: 特定条件下で検索結果が正しく表示されない問題を修正。
その他
- デザインカスタマイズの強化: CSSによるデザインカスタマイズオプションを拡充。
β版 v0.2.0
リリース日: 2024年2月29日
新機能
検索窓
submit-btn-hidden: 送信ボタンを非表示にするかどうかを指定できる属性です。
Enter
キーのみで検索行います。use-alt-submit-btn: 検索窓右側にある代替送信ボタン(虫眼鏡のアイコン)の使用を指定できる属性です。
search-keyword: 初期検索クエリを指定できる属性です。
searchOnLoad
が有効の場合、この値が検索クエリとして使用されます。use-append-to-input: サジェストの右にある、押すと検索に文字が追加される矢印ボタンを使用するかどうかを指定できる属性です。
use-clear-input-btn: 検索キーワードをクリアするためのボタンを使用するかどうかを指定できる属性です。
search-history-hidden: 検索履歴を非表示にするかどうかを指定できる属性です。
search-history-max: 検索履歴の最大表示件数を指定できる属性です。
use-realtime-results: リアルタイム検索結果を、サジェストに代えて表示するかどうかを指定できる属性です。 ユーザーは検索結果を直感的により素早く確認することができ、ユーザー体験をより豊かなものにします。
検索結果
use-infinite-scroll: 無限スクロールコンポーネントを使うかどうかを指定できる属性です。この場合は、ページネーションコンポーネントは表示されません。
use-role-main:
role="main"
属性を使用するかどうかを指定できる属性です。
ドリルダウン
- reset-button-hidden: リセットボタンを表示するかどうかを指定できる属性です。
おすすめコンテンツ
- max-shown-items: おすすめコンテンツの最大表示件数を指定できる属性です。
β版 v0.1.0
リリース日: 2024年1月24日
新機能
検索窓
input-title: 検索語入力フィールド(input)の「title」を指定できる属性です。
submit-btn-title: 送信ボタンの「title」を指定できる属性です。
use-links-category-text:
useLinks
が有効な場合、カテゴリタイトルテキストを指定できる属性です。use-links-sort-text:
useLinks
が有効な場合、並び順タイトルテキストを指定できる属性です。use-links-pagemax-text:
useLinks
が有効な場合、ページ毎の表示件数タイトルテキストを指定できる属性です。use-links-imgsize-text:
useLinks
が有効な場合、画像サイズのタイトルテキストを指定できる属性です。
検索結果
spellcheck-hidden:
もしかして service のことでしょうか?
のようなスペルチェック部分を非表示するかどうかを指定できる属性です。highlight-hidden: ハイライト機能(検索クエリと一致した文言をハイライトする機能)を無効にするかどうかを指定できる属性です。
highlight-color: ハイライトの色を指定できる属性です。
no-highlight-animation: ハイライトのアニメーションを無効にするかどうかを指定できる属性です。
related-keywords-title: 関連キーワードのタイトルを指定できる属性です。
ドリルダウン
- header-hidden: ドリルダウンのヘッダータイトルを非表示にするかどうか指定できる属性です。
おすすめコンテンツ
header-hidden: おすすめコンテンツのヘッダータイトルを非表示にするかどうか指定できる属性です。
header-text: ヘッダータイトルのテキストを指定できる属性です。
broken-image-text: 画像が見つからない場合に表示されるテキストを指定できる属性です。
関連キーワード
- header-hidden: 関連キーワードのヘッダータイトルを非表示にするかどうか指定できる属性です。
削除
- pager-pagenum-blank
- use-toggle
- category-all-text
- custom-prop-func
名前変更
- on-result-func > result-callback
- on-submit-func > submit-callback